JNNP 100:発刊100周年記念アワードで多発性硬化症に関する論文が紹介されました

2020年03月07日 神経内科だより

2020年はJournal of Neurology, Neurosurgery & Psychiatry (JNNP; IF 8.327, BMJイギリス医師会雑誌グループの神経科学雑誌) にとって,記念すべき大切な年です.1920年の発刊から100周年を迎えるのです.現在,JNNP100 (JNNP centenary milestone award 2020) をテーマに,この100年間で特筆すべき神経科学の領域を選ぶための投票が始まっています (https://jnnp.bmj.com/content/jnnp/early/2020/03/02/jnnp-2020-322976.full.pdf).このJNNP100 awardで,日本から唯一,本学脳神経内科の河内泉先生とウイーン大学のHans Lassmann先生の共著論文 (多発性硬化症・視神経脊髄炎の神経変性) が選ばれ,紹介されています (Kawachi I, Lassmann H. Neurodegeneration in multiple sclerosis and neuromyelitis optica. J Neurol Neurosurg Psychiatry 2017;88:137–45).この論文は,世界最大の多発性硬化症学会である欧州多発性硬化症会議の基調講演などで紹介されるなど,神経科学領域TOP10%論文として注目されています.

皆さんは,この100年間で目覚ましい進展を遂げた神経科学領域は何だと思いますか?(https://jnnp.bmj.com/pages/jnnp-100-a-centenary-of-publishing-neuroscience-achievement/)

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図:https://jnnp.bmj.com/content/91/3

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