科研費取得状況
研究課題名 |
研究期間 (年度) |
研究代表者 |
研究種目 |
運動失調の医療水準,患者QOLの向上に資する研究班 |
2023年4月1日-2026年3月31日 |
小野寺 理 |
厚生科研 |
治験を目的とした,成人発症白質脳症のレジストリーと評価方法に関する研究 |
2021年4月1日-2024年3月31日 |
小野寺 理 |
厚生科研 |
脳小血管の細胞外基質の摂動を起こす細胞群の同定と,その制御機構の解読 |
2022年4月1日-2025年3月31日 |
小野寺 理 |
基盤研究(A) |
脳小血管線維化促進細胞の同定による脳小血管老化の解明 |
2022年4月1日-2025年3月31日 |
加藤 泰介 |
基盤研究(B) |
細胞修飾による末梢血単核球由来エクソソームを介する脳再生療法の開発 |
2022年4月1日-2026年3月31日 |
金澤 雅人 |
基盤研究(B) |
自己免疫性グリア病における免疫細胞由来「細胞外DNAトラップ」の生物学的意義の解明 |
2023年4月1日-2026年3月31日 |
河内 泉 |
基盤研究(C) |
ALSのTDP-43病理多型を規定する遺伝的因子の探索 |
2021年4月1日-2024年3月31日 |
石原 智彦 |
基盤研究(C) |
細胞外小胞の臓器特異性に着目した視神経脊髄炎関連疾患の再発予測の確立 |
2021年4月1日-2024年3月31日 |
佐治 越爾 |
基盤研究(C) |
多系統萎縮症の3つの病態を反映し,早期診断を可能とするバイオマーカーの検討と確立 |
2021年4月1日-2024年3月31日 |
徳武 孝允 |
基盤研究(C) |
単球の化学的分化転換を利用した生体内神経再生療法の確立 |
2021年4月1日-2024年3月31日 |
二宮 格 |
若手研究 |
保護的末梢血単核球を用いた脳梗塞治療法の機序の解明 |
2020年4月1日-2023年3月31日 |
畠山 公大 |
若手研究 |
タウオパチー細胞モデルを用いた異なるタウ分子種間における細胞間伝播の検討 |
2022年4月1日-2024年3月31日 |
石黒 敬信 |
若手研究 |
TDP-43の伝播仮説の包括的検証ー上位運動神経から筋肉までの順行・逆行経路ー |
2022年4月1日-2025年3月31日 |
坪口 晋太朗 |
若手研究 |
ALS関連遺伝子多型の,AIによる病原性の重み付けによる,予後別層別化の試み |
2023年4月1日-2026年3月31日 |
畠野 雄也 |
若手研究 |
DNAメチル化がTDP-43の自己調節に与える影響に着目したALS病態の解明 |
2019年10月1日-2024年3月31日(海外研究滞在に伴う中断期間含む) |
小池 佑佳 |
研究活動スタート支援 |
白質脳症をきたす変異型TREX1によるDNA損傷毒性誘導機序とその抑制分子の解明 |
2022年10月1日-2023年9月30日 |
安藤 昭一朗 |
研究活動スタート支援 |
脳内修復におけるミクログリアによるタウ排泄機序の解明 |
2021年7月1日-2024年3月31日 |
金澤 雅人 |
挑戦的研究(萌芽) |
Digenic inheritanceによる、HTRA1関連脳小血管病の発症機序の解明 |
2023年4月1日-2026年3月31日 |
上村 昌寛 |
若手研究 |
AMED取得状況
AMED研究課題名 |
当科担当者 |
TDP-43陰性単一核のメチローム,トランスクリプトーム解析による,孤発性ALS/FTD早期病態の解明 |
小池 佑佳(代表) |
TDP-43 のエキシトロンに注目した,その発現・凝集制御による,筋萎縮性側索硬化症の治療法開発 |
須貝章弘(代表) |
HTRA1関連脳小血管病における血管反応性異常の非侵襲的検出方法の開発 |
小野寺理(代表) |
研究告知
脳神経内科で行っている遺伝子研究 脳神経内科で行っている医学研究